Translate

2020年9月13日日曜日

【アジング】ジグヘッド選びの基本情報Σ('◉⌓◉’)

 こんばんは 魚心です

早速ですが、「アジングのジグヘッド選び」って難しくないですか?各社から様々な形や針の形状が発売されており、自分にあったジグヘッドを探すのに一苦労します。・°°・(>_<)・°°・。

そこで、ジグヘッドについて少しまとめてみまたした。

アジング用ジグヘッドは、1g以下の軽量なものから2g以上のものまで様々です。ジグヘッド重さは、沈下速度や操作感の違いを、生み出すので釣果に直結しやすい要素です。

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★

【アウトドア&スポーツ ナチュラム】

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★

【ジグヘッドの重さによる基本情報】

1g以下のジグヘッド

1g以下のジグヘッドは、漁港内での釣りに最適です。潮の動きが比較的ゆっくりであるため、低活性だったり表層付近に居るアジにゆっくりとアピールしてバイトに繋げることができます。

1.5gのジグヘッド

1.5g前後のジグヘッドは、オールラウンドに使うことができます。

基本的にはこのg数から釣りを始めてみて、アジの反応や潮・波・風向き等の要因に合わせて重さを変えていくのがおすすめです。

2g以上のジグヘッド

2g以上のジグヘッドは、潮の動きが速いエリアやバチコンアジング等におすすめです。潮の動きが速い場所においては軽いジグヘッドでは沈まないし、ジグヘッドの位置がどこにあるかも分かりづらくなります。また、風が強くジグヘッドが操作しづらい状況でも、2g以上ジグヘッドの重さがあると使いやすいです。

★☆★リールカスタム専門☆★☆

日本最大級のカスタムパーツ品揃え!ヘッジホッグスタジオ

★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★ 

よく雑誌等に書かれている情報はこんな感じですが、私的には海底が感じることが出来る重さが一番だと思います。近年アジングロッドの感度が良くなり初心者からベテランまで使用しているロッドやリールのバランスが様々です。ロッドから海底が感じとれるジグヘッドのg数から徐々に軽くしてみてください(๑•ૅㅁ•๑)。

【ジグヘッドの形状による基本情報】

ラウンドタイプ

定番の形状がラウンドタイプのジグヘッド。水中で流れをある程度受け流してくれる事や、着底が取りやすいなどの特長があります。アジングで一番良く使用するタイプのジグヘッド形状です。

先細タイプ

ヘッド形状が鏃(やりじ)のように先が細くなっており、水の抵抗を排除する形状になったジグヘッドです。水の抵抗を受け流すだけでなく、ワームに直接水流があたるようになるので、水流によってアクションさせたいワームの使用時に有効です。

ダートタイプ

矢じりタイプに少し似ていてジグヘッド底面が平らです。水中で左右のダートアクションをさせるためのジグヘッド形状になってマイクロワインドと呼んだりします。日中に左右にピョンピョンとワームをダートさせ、魚のスイッチを入れてリアクションバイトさせる釣り方などに用いります。

レンジキープタイプ

水の抵抗を受けやすく工夫されているジグヘッドです。水抵抗により、ゆっくりとフォールさせたい、レンジをキープしたい場合に有効です。またメーカーによっては引き抵抗が高いジグヘッドやレンジが掴みやすいなどの特長があるジグヘッド形状もあります。★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★ 
★☆★★☆★★☆★★☆★★☆★
【ジグヘッドの素材による基本情報】
タングステン
タングステンは比重が高いため、鉛ジグヘッドと比べてヘッド形状がコンパクトになり、沈みが速くできる特徴があります。また、硬度も高いのでボトムにコンタクトした場合の感度も高いです。私的には水深が深い場合などには重宝します。
アジング用ジグヘッドで多くの製品に採用されています。鉛は加工がしやすく安価でヘッド形状の種類も豊富です。タングステンより比重が軽いので、ヘッド形状が大きくなりフォールがゆっくりになる特徴があるが、ジグヘッドが重たくなるとワームとのシルエットバランスが取りにくいデメリットもあります。
その他
提供:34
特殊なアジング用ジグヘッドには、THIRTY FOUR(サーティーフォー)の『ZEROGRA HEAD』など、鉛に樹脂をコーティングしたものもあります。樹脂コーティングされたジグヘッドは、ヘッドの体積が増えることで、スローなフォールができたり、表層付近を釣ったりしやすくなるメリットがあります。汎用性は高くありませんが、特定の状況においては高い実釣性能を持ちます。
【フック形状の基本情報】

アジング用ジグヘッドには、フック形状の違いもあります。使うシーンによって、それぞれのフック形状でフッキング効率の違いが出てきます。今回アジング でよく使用する2種類のフック形状の違いをまとめました。

ストレートゲイブ
ストレートゲイブは、主にワームをスイミングで使っている場合のフッキング効率を上げやすい形状です。針先に力がスムーズに伝わるので、少ない力でフッキングが完了する特徴もあります。
オープンゲイブ
オープンゲイブは、フォーリング主体で誘いを入れていく場合におすすめのフック形状。一度吸い込まれるとアジが吐き出そうとしても、フックポイントが口のどこかに軽く刺さるのでフッキングに持ち込みやすくなります。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 
ご訪問頂き有り難うございます。mーーm。 
これから頑張って行きたいと思いますので、 宜しければポッチっとお願いします。mーーm。 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
PVアクセスランキング にほんブログ村
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。